2017/09/04

ワダチ

今日の話題はキマリです。他のショップさんのブログやツイッターでも取り上げられていると思いますが、11月からアクアジャーナルが変わるらしいです。B5サイズに縮小され、ページ数は24。そして価格が100円ということで、本というよりはカタログ近い存在になりますので、事実上の廃刊と言われても反論できない感じです。

過去にもアクアジャーナルが製本クオリティと価格を下げた事がありましたが、あれは「売るための手段」だったのに対し、今回は「区切りをつけるための手段」でしょう。

名残惜しいとも思いますが、結局最後まで私が編集部に呼ばれなかったのが無念でなりません。しかもα版が無くなってしまってはβ版を作る意義も薄れてしまうというもの、これが時代の流れというものか…。


それと同時にADA販売特約店の契約基準も変わるそうで、こちらは大人の事情で詳しく言えませんが、その条件の中で「週4日以上営業している店舗であること」と。そんな週4日しかやってないようなフザけた店なんてあんのかよ?と思ったら1軒だけ心当たりがあったわな(笑

実際のところは分かりませんけど、もしセブンスを基準に「週4日」という数字にしていただいたのならば、そのお心遣いに感謝させていただきます。まぁ、逆を言えばこの先どんなに忙しくなっても休む事は許されないという男のロマン的な拷問でもあります。

その他の条件にも理不尽な内容はありませんでしたので、たぶん現時点での特約店はそのまま継続になるのだと思います。

100円の本欲しさに毎月足を運ぶユーザー様は少ないと思いますので、いろんな意味で流れが変わるのは間違いなさそうです。創刊号から所有している私としては、せめて来月号は有終の美を飾るべく素晴らしい一冊に仕上げていただければ本望でございます。