2017/09/01

旅に出たい…

定休日明けだってのにチヲビタ飲みながらじゃないと仕事が進まないなんて…たぶん体力的というよりも精神的なダメージなんだろう(でもチヲビタ効いてる)。

DOOAのガラスパイプなんですが、バイオレット型は届いたのですが、ポピー型はまだ遅れているようです、ご迷惑をおかけしておりますがもうしばらくお時間ください。

来月ネイチャーアクアリウムパーティに行くので、それまではメーカー様に対する意見を書くのは自粛しておりますが(俺はチキン野郎ですから)、あくまでもセブンスではDo!aquaが終了してからユーザー様の意欲は低下傾向にあるようです。単純に考えればDo!aquaが発売される前の状態に戻せばいい訳ですが、現実はそう単純ではありません。

私はその地域の人達の「財布のヒモ感覚」の目安としてガソリン価格をみています。輸送コストなどである程度の差は仕方ないものの、本来であれば全国一律でもいいような物が、どうしてこんなに地域差があるのか?私の予想では購入側の価格意識が高いほどその地域のガソリン単価が安い(安くせざるをえない)のではないかと考えています。

さて、我が地元の上越市ではどうでしょうか?8月は家族奉仕などで新潟県内をはじめ、福井、富山、福島、栃木、茨城、埼玉と行ってきたわけですが、その中で上越のガソリン単価が一番安いのです、しかもブッチギリで。

私の仮説が正しかったならば「同じものなら1円でも安いところで買う」という意識において上越が一番高いという事になります(しつこいようですがブッチギリで)。

そんな財布のヒモがガッチガチ(悪く言えばセコイ)の地域で、一度下げてしまったユーザー様の金銭感覚を元に戻すという事がいかに困難であるか、だったらその労力を別の事に使えばもっと良い成果が得られるのではないか?と考えてしまうのです(一応経営者として)。

物を選ぶ時、数字よりも先に相対的な真実の価値を見てほしい…商売人としてのささやかな願いです。ベタベタに下げるのは土足厳禁シルビアの車高だけで十分でございます。