2019/05/19

必死のステテコ

今月もチャーリー先生主催の目標達成セミナーに行ってまいりましたが、2年目は目標に向かってどうのってよりも、ただ集まってお茶飲みながら日頃の不平不満をぶちまけてるだけみたいな集まりになっております(消防に対する文句をタップリと放出してきました)。

それでも私にとっては生きた英語に触れる良い機会ですし、ヘタに「目標を決めて…」みたいな流れになると去年のような悲惨な目にあいますので、これでちょどよいのです。

先日のテストで受け身とか過去分詞を勉強しましたのでさっそく実践してみましたが、私にとって英会話はスピーチコンテストに出るわけではなく、交流の幅を広げるのが目的ですので、どちらかと言うと笑いを取れた方がありがたいのです。

だったら英語でボケ、ツッコミができたら面白いなと思って調べてみたんですが、日本のようなボケツッコミ感覚は英語圏では確立されていないみたい。だったら関西弁のようなノリは存在するのか?調べてみると、関西弁を英語にしたら?みたいな本が売られていたので購入しました。

やすし師匠の銘ゼリフ「怒るでしかしッ!」それを英語にするとDon't  make me mad!だそうです。まぁ、たしかにそうですね。で、解説の部分に「メガネを上げるリアクションと共に言えば完璧!」って書いてあったんですが、結局ソレってリアクション頼みってことだろ⁉︎と。

他のワードも見たんですが、やっぱり棒読みだと関西弁感は全くないものばかり…なるほど、面白さってのはそういう事なんですね。

四角いメガネ買わなきゃ。