2019/02/23

ダサい製品のコピー品は存在しない


週明けから3月にかけて異次元の忙しさが襲ってくる事になりそうですので、今日中に確定申告の書類を仕上げます!(めんどくせぇ)

クリーニング作業のためにお預かりしているソーラーミニのブラック…激シブですよ。私のコレクションの中に埋めてもそこそこの存在感があるんですからね(さすがに奥のシザーランプに比べるとキビシイか?)。

なのにワタクシ個人的には買ってないんですよ、その理由はこのブラックが発売された同時期にロゴが変わったからです。特に当時はファンの間で新ロゴアンチ旋風が巻き起こってましたから、このブラックはほとんど売れなかったはずです。

思い返せばココが分岐点だったような気がします。これ以降の製品はどこかが必ずズレていて、個人的に使おうと思えたものは一つもありませんし、実際今も使っているプロダクトは全て旧ロゴです。

20周年のブラックツールが旧ロゴのままで、変な花柄がなければ確実にコンプリートして使っていたでしょうね。そして使い込むほどに塗装が部分的にヤレて良い感じになってたと思います。

セブンスは花柄を一つとして在庫しなかったわけですが、当時の営業の方に「必ずプレミアが付くのにどうして在庫しないんですか!?」と言われた事を今でも覚えています。

たしかに今、その花柄はマニヤの間で高額で取引されているわけですが、それは花柄が不人気ゆえ当時ほとんど売れず、出回っている数が少ないからという皮肉な結果となっています。

あれからもう6年過ぎましたか?ちょうどセブンスがクローズする頃に30周年を迎えるわけですね。正規販売店を辞めたくないと思えるような記念製品が生み出される事を願います。