2019/04/12

クールポコ

近ごろ寄贈していただいたiPadの動きが悪くて画像を載せられなくなりましたので、再びあの頃のような一切画像を載せないブログでラストまでやっていこうと思います。妄想を膨らませながらお付き合いください。

新ニュービートルのエンジンルーム内に生えていたキノコのせいで、シフトチェンジの度に「シュゴッ!」という下品…いや、スポーティーなサウンドが鳴っていたんですけど、いい歳こいてそんな音鳴らしながら走るのは恥ずかしいのでノーマルに戻したかったんです。でも、わざわざ中古のエアクリーナーを買うのもバカらしいなぁと思ってたら青ビートルのがそのまま使えるという情報が!NAエンジンのは合わないと思い込んでいたので、すぐさま車屋さんに連絡すると、ちょうどその日がレッカーで回収される日だったようでギリギリセーフ。

インテーク周辺ごとゴッソリ貰ってきてキノコを取り去ってやったら見事にジェントルなサウンドを取り戻す事ができました。こんなキノコだって買えば国産マツタケぐらいの値段するんですよ、誰か買ってくれますか?

見た限りソレ以外の妙なチューニングは施されていないようなので、これでようやくフルノーマルに戻る事ができました。

私は高校の時に原付をいじり倒して悟ってますからね「ノーマルに勝る走行性能はない」と。それこそエンジンバラせるぐらいの人なら別ですが、メーカーが何千万と費やして開発した車をアジアパーツ1個付け替えてポテンシャルが上がるわけがないと(ショベル以前のハーレーだけは例外)。

パーツ変えて速くしたいんだったらさ、最初からノーマルで速い車買えよ!って話ですよ。そのパーツ代と車1台ダメにする分を考えりゃ安いもんだよ、今ならRSiでも500万以下で買えるよ。でもRSiをさらにイジるやつがいるんだろうなぁ…世も末だな。

残るは18から15へのインチダウン大作戦です、これは見た目の影響も大きいので読者の方々の妄想力が問われます!たぶん想像よりもヤバいと思います(笑