2019/04/14

氷菓子、浦島太郎だけ不在ですか?

先日ホムセンで手に入らなかったものは結局「物太郎」で買う事になりました。地元で商売をしているので、なるべく地元で買い物することを心がけている立場としてはモヤモヤしてます。

時代遅れだと言われますが、自分にとって通販でモノを買うってのは特別なんですよ。注文から手元に届くまでソワソワしながら待って、届いた箱をドキドキしながら開封する…そこに入っていたのは、いつもホムセンで買ってた普通のスイッチボックス…夢なさ過ぎでしょ?

その日は他にもいろいろ届いたんですけど、アメリカ製のトグルスイッチとか、20年前に初版された本、大阪の下町工場がマジメに造ったレセップなど、夢に溢れたものばかりでしたよ。

ドイツから届いた箱なんてもったいなくて数日間は開けませんからね、存分に感動を味わえるタイミングまで待ってから開封の儀を行います。

セブンスは通販やってませんが、私の前でお支払いを済ませて商品を片手に店を出る時に「うわぁ、買っちゃったぁ!」って感じてもらえてますでしょうか?本当に欲しいモノを買った時って充実感と懺悔が入り混じった不思議な感覚になるはずなんですよね。

逆にどうでもいい物を買った時は「また金使っちゃった…」という後悔しか感じません。

なるべく前者になってくれるような演出を考えておりますが、そうでなければ私の商品選びの目利きがまだ未熟な証拠という事です。

私個人の買い物で後悔しか残らなかった事はほとんどないのですが、あえて言うなら…

…ゴメン、書ける内容じゃなかったわ(笑