2019/04/07

全国の消防団員のみなさま、防火週間お疲れ様でした。

10年以上ぶりにグラフィックデザインの本を買う事にしました、その他年代的、文化的な資料になりそうな本も含めてドッサリと注文しました。
フォトショップで慣れていない作業は部分的にイラストレーターを使ってパーツを作ることにして、作業効率を高めることにしました。

このミッションを達成した時にはまた違う自分になってるんでしょうね、そんな事を繰り返してきての今の自分があるのですが。

私がちゃんと本を読んで勉強することは稀で、アクアリウムやその他のデザインに関しては「この人スゲェな!」と思った人の作品を穴が開くほど観察して方程式やクセを読み込んで自分の糧にしているわけで、それをわざわざ文字にしたものを読むのは二度手間だし、文字化する過程で欠落する情報も多いと思うので実行することは滅多にありません。

じゃぁ、これから作るフライヤーも同じ要領で見る側の人に掴み取ってもらえばいいか?と言われたら違う気もします。自分の感覚とは異なる部分だけは本などで調べる必要があるのかな?と。それで注文したわけです。

たかが両面8ページの紙媒体のクセに、奥深すぎなんじゃねぇの?実際にやってみて分かるプロデザイナーの凄さ、そしてダサい物のダサさ。でもアクアリウムの方が全体的に見て難易度高いですよ、生き物をコントロールするってDNAを操作する一歩手前ぐらいの神への冒涜行為ですから、プロアクアリューマー(造語)の方々はもっと自信持って世に出て良いと思います。

「ダサい」の語源があいまいなのをご存知でしょうか?どなたかチコちゃんに聞いてみてください。