2020/03/10

【参考】こういうご時世での私の過ごし方

当初はインフルエンザに毛が生えた程度かと思われたコロナ…まず言いたいのは後から名付けたコビッド19という地下アイドル級の名前が言いづらい。皮肉にもコロナという呼び名のほうが(少なくとも日本では)普及してしまい、だれもコビッドと呼ばないのが非常に空しい。そのうち小林旭サマによるご時世ソングで歌われるのでしょう。

最初から話がそれましたけど、産毛インフルだったのがリーマン級のコロナショックと呼んでいい程の経済パニックが起ころうとしています。このままだと感染していないにも関わらず命を落とす方も出てくると思います。だからといって対策を待つのでは遅く、やっぱり個々でふんばらないと乗り越えられないと私は考えます。

リーマンの時と違うのは身動きがとれないという事だと思います。行動を起こしたくても人と接するのを控えながらだと今までの常識が通用しません。

実は10月ごろにドイツへの単独弾丸ツアーを計画しておりました。頭で考えるよりも、とにかく行動してみようとボコボコのリモワを買って修理して、あとは早割チケットの手配だなと思っていた時にコロナ騒動が起きたのです。10月には終息するとも考えましたが、絶望っぽいので来年に持ち越すことにしました。

ウジウジしていても仕方ありません、今年も残り9か月です。だから今年は人と接しないでできることを徹底的に終わらせてしまい、コロナが去ったと同時にスパートをかけるための準備期間とすることに決めました。

こうやって昼間からパソコンに向かっているように、この時間はクロスアーツプロジェクトのウェブサイトを作っていますし、来月から始まるメールサポートサービスの準備も進めています。ちょうど良い機会なので、なぜメールという形式にしたのかをお伝えします。
たとえば私がウェブサイトを作っているときに少し調べたいことがあって検索すると、その参考ページには本題と同量の広告が目に飛び込んでくるのです。以前はさほど目立たない程度でしたが、広告媒体がテレビや雑誌からネットに移ったせいか、そりゃもう目立たせようと本題の内容よりも派手だったりして目障りなんてもんじゃない。
あとは、そういう情報は無料で手に入る(そのための広告でもある)反面、提供した情報に根拠や責任を感じないものが多いのです。
そういう余計なストレスのない情報やサポートを提供できたらいいなと思ってメールという形にしました。私にとっては原点回帰ですね(懐かしという方もいるはず)。

予想以上に長い話になりそうなので、続きは明日か後日に。