2020/03/14

題名で悩むこの気持ち…久しぶりだなぁ。

昨日は娘の受験した高校の合格発表でした。娘はパスできたようですが、同じ中学の生徒が何人も泣いていたそうです。

受験という仕組みは限りなくフェアにできているので、よほどの事情がない限り結果は本人の努力の量で決まる(高額な学習塾に行ったとしても、勉強するのは本人次第である)


その悔しさと後悔は不合格だった者だけが得られる強力なアドバンテージ。この結果を周りの人間のせいにせず、真っ直ぐに受け入れる事ができたなら、次の分岐点で最高の結果を出す事ができるはず。

俺は40代で初めて敗北とアドバンテージを得ました。二度とあんな悔しい思いはしたくないので、誰よりも努力すると決めたのです。

堕ちた鳥達よ、今まで本当に全力で羽ばたいていたのか?慰めの言葉なんか無意味だという事は自分が一番分かっているはず。次に目指す場所はもう見えている…よね?