2020/11/30
22.職場体験学習
2020/11/29
21.ピッチャー返し
2020/11/28
20話毎にコメントを挟もうかな?
2020/11/27
クラフトジン YASO
2020/11/26
2020/11/25
火事起きてもすぐメール来ない
2020/11/24
19.誤発注
2020/11/23
18.省電王
2020/11/22
ソーラーミニ ブラック中古品
ソーラーミニ36cm水槽用が手に入りました、しかも希少なブラックです。
今でこそ人気のブラックカラーですが、ADAロゴマークの転換期であった当時、ガンメタ以外のカラーは人気が無く、見慣れない新ロゴであったのも要因して販売数が極端に少なかったゆえ、中古市場でも滅多に見ることはありませんでした。
コンディションはアーム付け根に若干の赤錆、ランプシェード内側に若干の錆と不純物の固着がございます。動作は問題ありません。
メーカーサポートは終了しておりますが、購入後は来年5月までセブンスヘヴンズにて修理サポートいたします。それ以降は有料になりますがクロスアーツプロジェクトのサポートサービスで対応可能です。
コレクションとしても良いですが、実用も全く問題なく、比較的容易にLED化できる仕様ですので、興味があれば購入後にご相談ください。
追記:Sold Out いたしました。
2020/11/21
【重要】ADA製品のオーダー締切について
2020/11/20
17.店名の由来
2020/11/19
2020/11/18
16.大穴
2020/11/17
15.タチアゲ
2020/11/16
14.一坪ショップ
2020/11/15
13.ノルマ
開業から何年かは午前10から夜8時までという長めの営業時間を設定していた。
しかし、その10時間のうち8時間は何もしない毎日で、あてのないお客を待つぐらいだったら店内で内職でもやろうかという話になった。
仕事内容は粗品用のあぶらとり紙パックを作るというもの。数千枚という束になっているあぶらとり紙から10枚数え、折り曲げて組み立てた紙パックに入れ、さらにそれをビニール袋に入れる。たしか1個作って1.5円ぐらいだったと思う。
特にノルマはないのだが、事前に希望の個数を指定して材料を受け取り、納期までに納めるというシステム。
初めのうちは営業時間中に作っていれば十分だったのだが、たまに店が忙しい日が続くと家に持ち帰って作る事になる。
それが欲張ってノルマを増やした時と重なると最悪で、明け方まであぶらとり紙を作る毎日の上、手取りは1万円にも満たないのだから気が狂いそうになる。
あぶらとり紙の他に、使い捨ての靴磨きや、携帯電話の部品を作ったりしたが、結局半年ほどでギブアップ。
それ以来、広告入りのティッシュなんかを見ると、知らない誰かの苦労を思ってしまう。
2020/11/14
肴君
美の壺でアクアリウムが取り上げられていました。ネイチャーアクアリウムに続いて二度目だと思います。
月刊アクアライフさまが監修していると思われ、各ジャンルが満遍なく紹介されて、業界の現状から取り残されていた私にとって、とても参考になりました。今って、そうなんですね。
この先の人間の世界はストレスが増す一方だと思います。その癒しの矛先を動物や植物に向けるのは必然なのかもしれません。
ただ、それでは地球全体で見れば何の解決にもなっていないわけで、第三者に負担を押し付けてたらい回しにしているだけです。
番組内で「魚のために」という考え方が盛り込まれたのは、前回との大きな違いであり、僅かな救いでした。
2020/11/13
冬季休業に向けてご協力のお願い
2021年の1月と2月ですが、ウィルス感染予防や様々な負担軽減を目的とした冬季休業の実施を検討しております。
長期休業に伴う問題点として、CO2ボンベ等の消耗品の供給ができなくなる事があります。
つきましては、使用が予想される商品の買い置きをお願いしたく存じます。CO2ボンベは年内に限り可能な範囲で在庫の拡充をいたします。その他のADA商品のご注文は今月22日までにオーダー頂ければ確実に対応できます(メーカー欠品を除く)。
12月以降はタイミングによってご注文にお応えできない事がございます。できるだけ早めのオーダーをいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
2020/11/12
12.回遊
2020/11/11
悪しきauとの記憶もオサラバ
2020/11/10
2020/11/09
10.偏差値
2020/11/08
最初からそうだろ?
2020/11/07
店頭使用の流木を販売します
2020/11/06
2020/11/05
8.デジャヴ
日本でも有数の豪雪地帯である上越地区であるにもかかわらず、セブンスには除雪機が無かった。
雪が降った日は自宅からスコップとスノーダンプを持ってきて手作業で駐車場の除雪をしていた。
想像容易く、手作業で車6台分片付くのは積雪15センチまで。しかし、ここは豪雪地帯。一晩で50センチ積もる日も普通にある。しかし、その日は一晩で1メートルという記録的な大雪だった。
朝から始めて始業時間の10時(当時)までにやっと車1台分のスペースを確保できた。そのまま営業中ずっと続けて、終業20時の時点で3台分。さらに11時過ぎまで作業して、やっと5台分のスペースができたところで、偶然通りがかった友人に「こんな夜中に何やってんの!?」と言われ、アホらしくなって帰宅した。
翌日。駐車場は前日何事もなかったかのように1メートルの雪に覆われていた。
2020/11/04
落札と同時にシュレッドされます
大人の事情により詳しくは書けないのですが、セブンスに飾ってある2枚の「絵画」を売りに出します。
一枚10,000円ですが、これは大判印刷した時の費用であり、作者への報酬や利益はありません。
現時点でその絵画の作者をご存知である事。転売、譲渡、複製など一切不可。購入者がお亡くなりになった時に棺桶に入れていただく等の手段で処分するというのが条件です。
販売期限は8日(日)まで。己の悪趣味に自信があるという方、いかがでしょうか?
2020/11/03
7.小数点以下の制度
一生のうち何度か「人生の分岐点」というのがある。
ある縁がきっかけで、ウェブデザインのアシスタントのバイトをすることになった。
当時はMacどころかWindowsデビューしたのが数ヶ月前という頃。憧れのホームページを作ろうと躍起になっていたが、そりゃもう恥ずかしい出来栄えで、少しでも得るものがあればと申し出たのがきっかけ。
その人は東京でフリーのグラフィックデザイナーをやっていて、建築やウェブデザインを手がけていた。私はその人を先生と仰ぎ、多大な影響を受けた。
まず、先生が作っていた(シェル型の)iBookを売ってもらい、Macを手に入れた。そのiBookには先生が使っていたソフトがそのまま入っていて(時効?)それを作ってマンションの図面やウェブ素材をトレースして、基本的な技術を身につけていった。
先生は時々「良いもの」に触れる機会を与えてくれました。それが今の私の原点である探究心に劇的な変化をもたらしたのです。
この出会いがなかったら私は移動のためだけのボロい車に乗り、水槽の中身のためだけの熱帯魚屋を営み、薄毛を諦めて坊主頭になっていたでしょう。
別にどちらが正解という訳ではなくて、むしろ変わらなかった方が生き方としてはラクだったと思う。
ストレスが少ないだけ、毛も多かったかもしれないな。
2020/11/02
荒療治
平屋オフィスの敷地には、園芸好きの祖母が残した花壇と二坪ほどの庭スペースがあります。
ここにカツラなどの雑木を植える予定ですが、その前にすでに植えられている草木の撤去と、花壇に手を加えます。
残せる木は残しますが、バラなどの「いかにも」鑑賞向きなのは引き抜いて自宅に移植。そして、花壇の縁を囲む装飾度満点のブロックをハンマーで粉砕します。マリオだったらワンパンで破壊できますが、シイタケ食っても変化ない普通の人間には至難の業でした。
バラは革手袋をしているのに触れる度にトゲが刺さり、恐ろしい植物だなと手のひらを見たら、ボロい手袋は穴だらけで何の防御にもなっていなかっただけでした。
使わない花壇の土は庭スペースに運びます。アマゾニア9リットル分ずつ何往復したか分かりません。
1/1スケールのランドスケープをやっていると、水槽の中で収まるアクアリウムの手軽さが身に染みて分かります。
家一軒手掛ければ世の中の大概の事ができるようになるように、アクアリウムがめんどくせぇという人は庭からやってると良いかもしれません。