2020/11/14

肴君

美の壺でアクアリウムが取り上げられていました。ネイチャーアクアリウムに続いて二度目だと思います。

月刊アクアライフさまが監修していると思われ、各ジャンルが満遍なく紹介されて、業界の現状から取り残されていた私にとって、とても参考になりました。今って、そうなんですね。

この先の人間の世界はストレスが増す一方だと思います。その癒しの矛先を動物や植物に向けるのは必然なのかもしれません。

ただ、それでは地球全体で見れば何の解決にもなっていないわけで、第三者に負担を押し付けてたらい回しにしているだけです。

番組内で「魚のために」という考え方が盛り込まれたのは、前回との大きな違いであり、僅かな救いでした。