わざわざ広告で自社製品を否定するなんて事はないわけで、広告が伝えているのは…「買え」「使え」「より消費しろ」といった内容ばかり。
こんなモノを四六時中見させられて、生活を簡素化しようとか、資源を守ろうなんて考える人はいるのだろうか?と。
おそらく、持続可能な世界を目指して活動している人達は、こういうのに嫌気が差したんだろうな。だって、一度疑問を感じ始めたら「それってどうなの?」っていうのがボロボロと出てくる。
もし、こんな広告や宣伝が無かったら、活動家が何もしなくても地球の空気や海の水は何倍も澄んでいたはず。
ヘイトスピーチは違法でも、コマーシャルは合法なんて言ってるうちは終末時計の針が止まることなんて無いんだろうな。