某工場の廃棄物だった作業台が生まれ変わりました。
残念な緑色には本当に苦戦しました。このままでは卓球台にしか見えません。むしろ白いラインを描いちまおうか?なんて錯乱することも…
まず脚ですが、塗り替えは確定。問題は色。候補は黒、白、グレー。ただしどれも天板の濃い緑とは相性悪し。天板は後で考えるとして…グレーに決定。決め手はヤレて下地の黄緑色が見えた時に味わいとして感じられるかどうか。
そして天板ですが、いっそのこと天板だけ新しく作るという選択肢もありました。でも、サイズも精度も抜群で、特に天板全体がカッティングマットのような材質でできているのが超便利!なので、今回は見た目よりも今後の成果を重視しようと、補修するだけにしました。
で、出来上がったのですが、悪くないんだけど、やっぱりまとまり感が少ない。この部屋はカオス化する可能性高し。