天井裏が灼熱になるまえに配線作業をするには?夜明けしかない。
明日の朝6時にやろう!と気合を入れて就寝したんです、昼には打ち合わせの予定もあるので、しっかり寝ておかなければいけません。
午前2時半…消防団出動要請!現場は…あぁ、いつも誤報の施設だ(消防団あるある)。どうせ今回も誤報だろうから次のメールを待とう。
5分経過…
おかしいな?いつもなら3分もすれば誤報を知らせるメールがくるはずなのに?念のため出動準備をしておこう。
さらに5分経過…
いや、こりゃもうマジだな!だったら10分もロスしてるわけじゃん、ヤバいぞこれは!
と、深夜の幹線道路をぶっ飛ばすこと約10分、メール受信…「先ほどの火災は誤報でした」
おせぇよ!そこはせめて鎮火だろうと!例え火が出ていなくても俺みたいな道中の団員がいるわけで、そいつらを深夜に叩き起こしただけの慰めをしろよ!と。
で、時刻は午前3時を過ぎ、東の空を見るとうっすら明るくなっているような…。このまま平屋に行くか?いやムリだ。
ということで、一旦寝ることにしました。
明日に続く